アーロンの裏切りにより、マークリッジ社に投資する謎の女の存在を知ったコールとライリーは、CEOとなったジェニファーに会いに行く。ジェニファーを通じて、ラムゼとラリタン研究所の存在を知った2人は研究所でラムゼと対峙する。一方、ジョーンズ博士の研究所はディーコンとゴーストの一団に襲わ […]
2015年にたどりついたコールだったが、スプリンターの影響で瀕死の状態にあった。ライリーはこの時代のジョーンズ博士に協力を仰ぐ。博士はコール少年の血液を使ってパラドックスを起こせば、命が助かるかもしれないと語り、2人は幼いコールを捜し出す。一方、ライリーを裏切ったアーロンからの情 […]
1987年の東京。ホワイトドラゴンではリーランドがヒマラヤで発見されたという凍結遺体をヤクザから購入していた。それを阻止すべくコールが現れるが、居合わせたラムゼに刺され、ラムゼは刑務所に収監される。謎の女の励ましを糧に刑期を勤め上げたラムゼは、ついに“12モンキーズ”へと迎えられ […]
ジョーンズらの方針に反発したラムゼは、スプリンター用の注射を盗み出したうえ研究所に火を放ち、エレナたちが暮らすキャンプへと出奔する。2015年に戻ったコールは、ライリーとM5-10の行方を追ってピータースの研究所へと向かう。しかしそこに残されていたのは1987年の東京につながるメ […]
2017年、チェチェンに取り残されたコールはウイルスによる世界の破滅を目にしていた。当てもなくさまようコールの目に、街頭のテレビ映像が飛び込んでくる。そこには治療法の開発に奮闘するライリーの姿が映し出されていた。一方ジョーンズはスプリンター復旧のため、スピアヘッドのコアを奪う計画 […]
爆撃の衝撃から奇跡的に生き延びたコール。しかし瓦礫に埋もれ容易に地上へは出られない。一方、ジョーンズたちはコールを未来に呼び戻そうとしていたが、コアが不安定なためうまくいかない。ウィートリーとラムゼは部品を調達するため、“スピアヘッド”へ向かう。かつてジョーンズはスピアヘッドの施 […]
CIAは国家機密を暴露した元職員ウェクスラーをマークリッジ社のウイルス兵器M5-10で亡き者にしようとしていた、一方、コールとライリーは温室で見つけた猿の絵の焼き物の写真から、ギャレット博士へとたどり着く。2人はパーティー会場で博士に接触するが、“12モンキーズ”も博士を通じて同 […]
“ナイトルーム”への侵入に成功するものの、青白い男に連れ去られてしまったライリー。一方のコールは未来へと呼び戻される。しかし彼の戻った未来では、研究所は“ウエスト7”の手に落ちており、ラムゼがそのリーダーとなっていた。2015年にライリーが殺され、未来が変わったのだ。拉致されたラ […]
ライリーとコールは“ナイトルーム”への侵入に成功するが、既に到着していた青白い男たちに捕まってしまう。しかもリーランドが開発していたウイルスM5-10の保管庫の扉も彼らによって開けられてしまう。一方、ラムゼはジョーンズ博士の部屋で、スプリンターの開発中に犠牲となったコールの前任者 […]
“ナイトルーム”の正体は、ウイルスを死滅させる紫外線照射装置を備えた移動型の格納システムであった。その所在を調べるコールとライリー。その最中、突然コールが未来へ呼び戻される。研究所に“ウエスト7”の人間が侵入したのだ。かつてコールとラムゼは“ウエスト7”に属していたが、ボスのディ […]
2015年で、リーランドの娘ジェニファーと接触するも青白い男に彼女を連れ去られてしまったコール。ジェニファーの語った生き残りの研究員はライリーの知人で、ハイチで共に医療活動をしたアンリと判明、コールはハイチへ向かう。その頃、ハイチの赤十字キャンプで医療活動に従事していたライリーは […]
ライリーの助けを得てリーランド殺害に成功したコールだが未来は変わらない。ウイルス蔓延に関係が深いと思われる謎の組織“12モンキーズ”の手がかりが、2015年のJD精神科治療センターにあると見たジョーンズ博士は早速コールを送り込む。コールはそこでリーランドの娘ジェニファーと接触、極 […]
ウイルス学者のライリーは、車の中に潜んでいた男コールに拉致されかける。コールはリーランド・フロストなる人物の居場所を尋ねるが、ライリーには心当たりがない。彼は、近い将来、人類は新型ウイルスによってほぼ全滅し、自分はウイルス誕生の鍵を握るフロストを始末するために未来から来たと告げる […]