フィリップらは、ステルス開発に必要なレーダー吸収材のサンプルを採取すべく、作戦を決行する。一方、苦しい立場のスタンは “エコー”のありかを求めて国防総省へ赴く。そんな中、フィリップたちに重大な危険を告げる知らせが届き、子供たちを連れて逃げるのだった。
エリザベスはジャレッドを安全な場所へ移動させるよう本部から命じられる。一方、スタンはアルカディからニーナを盾にステルス計画のプログラムを入手するよう脅される。そしてフィリップたちはフレッドを通じて塗料工場への潜入を計画する。
ソ連に送還された物理学者バクラーノフはステルス機の開発に着手、フィリップはその材料RAMを探す。一方、FBIがエメット殺害の捜査の一環でジャレッドに接触を図ったことが判明、危険を感じたエリザベスは、彼に会いに行く。一方、ニーナはステルス機開発の情報をスタンから引き出すよう命令され […]
フィリップたちはCIAとの会合のためワシントンを訪れるパキスタンの諜報員を協力者としてスカウトするよう本部より命じられる。一方、スタンはステルス計画と一家殺人事件の関連を調べるため、ジャレッドの元を訪ね、エメットたちの情報を探る。
フィリップたちはコントラ訓練の証拠写真を撮るべく現場に潜入するが、兵士に見つかってしまう。一方スタンは、ステルス技術の開発者たちを守るための調査に着手、彼らの動向と一致するある殺人事件に気づく。一方、マーサはフィリップの小細工により同僚への信頼を失う。
ラリックの命を奪おうとしたルチアが逆に捕まってしまった。エリザベスは話をつけにラリックの家へ向かう。一方、フィリップは米軍が開発していたスクリューの偽情報をつかまされ、そのせいで母国の潜水艦が沈没し、多くの乗員が命を落としたことを知らされる。
フィリップらはアメリカで開発中のアーパネットにバグを仕込むよう命じられた。一方、ニカラグアのコントラの指揮官が海軍基地で訓練することになり、エリザベスらは潜入のためにラリックと接触する。一方、スタンの要望でポリグラフによる検査を受けることになったニーナは、オレグから乗り切る手ほど […]
エメットを殺した犯人かどうか調べるため、フィリップたちはラリック大佐と会うことに。そして重要な情報を彼から入手すると、さらなる調査を本部から命じられる。一方、スタンはニーナとの関係を知ったオレグに脅され、彼女の安全と引き換えにFBIの監視情報を渡すよう求められる。
物理学者の誘拐に失敗したフィリップらは代わりにモサドの男を監禁した。工作員と物理学者の身柄を交換しようと奔走するが、オレグが不審な動きを見せる。物理学者失踪の知らせを受けたスタンはギャドを呼び出し捜索。一方、エリザベスはクラークと連絡が取れず苛立つマーサを訪ねるのだった。
クラウディアからエメットらを殺した犯人を突き止めるよう依頼され、エリザベスたちは海軍の男の調査に乗り出す。同時に本部から物理学者の調査を命じられる。しかしケガから復帰したばかりのエリザベスは、いつもと様子が違っていた。
エメットとリアンがやり残した任務に取り組みつつ子供たちの安全を気にかけるエリザベスとフィリップは、情報獲得のためスクリュー工場へ乗り込む。そんな親たちの行動を不審に思ったペイジは、勝手におばの家を訪ねてしまう。一方、世界銀行絡みの仕事を終えたスタンは、ニーナとの関係を深めていた。
エリザベスは子供たちの身を案じ、なるべく家を離れないよう過ごす。一方、フィリップは本部からの命令でフレッドの調査をするため彼の家に侵入するが、罠にかかり捕らえられてしまう。その頃ソ連大使館では世界銀行の職員が亡命を希望、協力を申し出ていた。
ケガから回復したエリザベスはフィリップと共に家へ。ヘンリーの誕生日を祝うために一家は遊園地に出かける。同志のエメットとリアンも子供たちを連れて来ていたが、そこでフィリップはエメットの代わりにある任務をすることになる。