ジェスとニックは別れる前に2人でクルーズ旅行を予約していた。キャンセルしようとしたが返金不可とのことで、ルームメイトの男たちとシシを含む6人で行くことにする。
ジェスは学校でダンスパーティーを開くことに。失恋の傷を生徒たちを楽しませることで癒やしたいのだ。だが同僚が非協力的で、結局いつもの仲間に手伝いを頼むことになる。
警察の試験に合格し今日の主役は自分だと主張するウィンストンを前に、別れたことを打ち明けられなくなったジェスとニックは、今日だけ、まだ恋人のふりをしようと決める。
いつものメンバーで一気飲みゲームで盛り上がるが、翌日それぞれに最悪の二日酔いとトラブルが待ち受けていた。特にジェスとニックには思いがけない結末が待っていた。
コーチがジェスの学校で働き始めた。すぐに生徒たちへの愛情が芽生え仕事を気に入るが、教頭になったジェスが予算不足解消のために彼を解雇するよう命じられてしまう。
シュミットとアビーのラブラブな姿を見て、姉に対抗心を燃やすジェスはニックを説得して、同居改め同棲生活をスタートさせるが、思いがけない問題が浮上してしまう。
居候中のアビーは男性陣と意気投合し「ここで暮らしたい」と言い出す。姉との同居がイヤなジェスは内緒で部屋を見つけ、自らの意思で引っ越したと思わせる作戦に出る。
ジェスの姉が逮捕された。ジェスは留置場へ迎えに行き家に送り返すように母から頼まれる。会いたいというニックに、姉を会わせたくないジェスはウソをついて出かける。
ニックは元カノのキャロラインとばったり会ってしまう。彼女を避けたがるニックに対し、ジェスは別れた恋人との友情は成立すると主張。今も親友だという元カレを紹介する。
ジェスとシシは車にひかれそうになったお詫びとして、あのプリンスのパーティーに招待される。大興奮でパーティーに向かう時、送り出すニックが愛してると口走ってしまう。
明日はジェスの誕生日。ニックはサプライズパーティーを準備していたが開始予定時刻は夜7時で日中の計画はなかった。ジェスもだらだら過ごしたいだろうと思っていたが…
コーチに友達の彼女としか見てもらえず落ち込むジェスに、ニックはコーチの趣味はバスケだと教える。ジェスはバスケファンだとウソをつきコーチと試合観戦を始めるが…
博物館でボランティアをしているジェスは館長に気に入られ正規で働かないかと誘われる。教師は天職だと思うが、他にも道があるかもしれないと心が揺れ、皆に相談するが…
ジェスと付き合うようになってから、すっかり女子力の影響を受けてしまったと危機感を覚えたニックは男らしさと生存本能を試そうと感謝祭にキャンプに行こうと提案する。
コーチとシシがデートすることに。シュミットは平気を装うも内心は穏やかではない。ニックは彼が絶対にデートを阻止すると読み、ジェスと協力して家に閉じ込めようとする。
ジェスは遠足に出かけたいと提案するが校長にあっさりと却下される。そんな時、アパートに中国料理のメニューが何枚も配達され、怒りの矛先を料理店に向け抗議しに行く。
元同居人のコーチが戻ってきた。久々の再会に湧き男4人でストリップクラブに出かけてしまう。残されたジェスはニックへの当てつけのためシシを誘って夜の街に繰り出す。
荒れ続けるシュミットに手を焼き、ウィンストンはニックに“手紙を送れ”と言う。ジェスには初耳だったが、シュミットには困った時に相談する文通相手がいるというのだ。
ニックに亡き父の遺産8千ドルが届いた。万年貧乏だったニックはたがが外れムダな物を買いまくるが、ジェスはニックの借金の返済に充てるべきだと思い無断で使ってしまう。
交際1ヵ月を迎えたニックとジェスは幸せの絶頂期。孤独なシュミットはそのアツアツぶりが耐えられない。別れさせようとする圧力で、ニックの体に異変が生じてしまう。
シュミットの様子が変だと気づいたシシはジェスたちに相談する。ニックは関わりたくないものの渋々応じ二股のことを知ってしまう。口止めされ、親友と彼女の間で揺れて…
シュミットは、まだシシとエリザベスのどちらかを選ぶことができず、ごまかして二股状態を続けていた。だが意地悪な同僚が2人を会社のパーティーで鉢合わせさせてしまう。
気持ちを伝え合い燃え上がるジェスとニックだが、常にニックを必要とするシュミットのせいで、このままではすぐに破局してしまうと悟りアパートから逃げ出すことにする。