いまだ帰らないベス・アンのために、高校で祈りの会が開かれる。ギブソンは娘の監禁犯から「会に大統領夫妻を出席させ、全校の前で罪を自白しろ」と脅迫を受け、カイルを通じて夫妻を招待。しかし自白は行わず、そればかりか大統領夫人を毒物で暗殺するという暴挙に出る。その頃、メグの娘アンバーと同 […]
大統領子息をかばって撃たれたギブソンをフィンリーが介抱する中、ギブソンの部下らは計画どおり火事を起こして逃走。屋敷に仕掛けられた地雷の解除法が分からずフィンリーは途方に暮れるが、ある人物の情報提供により人質はついに救出される。その後ギブソンは大統領子息の命の恩人として一躍ヒーロー […]
フィンリーが屋敷に入るのと同時に、ギブソンの右腕・コズは大統領宛ての要求を発表。これを拒否された結果、大統領子息を殺そうとするが、そこで思わぬ人物が彼の命を救う。一方、議会上院ではワイドナーCIA長官を追及する公聴会が行われていた。召喚されたメグはギブソンの脅迫を受け、暗殺団員の […]
FBIの包囲網が狭まる中、ギブソンはクラレンバックに作らせた兵士用の薬の運搬役として、バラード校とは無関係のとある保護者を呼び出す。ギブソンがネットで公開したジンの遺体画像とCIAの虐殺ビデオが話題となり、CIAの責任が追及されることに。そしてついにFBIが屋敷を発見。交渉でギブ […]
フィンリーら捜査チームは、クラレンバックをギブソンに奪われながらも人質が監禁されているエリアの特定に成功する。これを知ったギブソンは時間を稼ぐために中国人生徒・ジンの親を脅迫。要求をのんだ親の行動により、事態はあわや戦争かという国家間の危機へと発展する。その頃屋敷ではイアンが、犯 […]
クラレンバックの身柄を奪ったスージーとフィンリーの元に、ワイドナー一味の男から「クラレンバックを返さなければメグを殺す」と電話が。スージーは早速姉の救出作戦を決行するが、その結果自らも窮地に陥る。一方のフィンリーは「人質が監禁された屋敷の場所を知っている」というクラレンバックと共 […]
拉致犯ギブソンと電話で直接話したスージーとフィンリーは、保護者たちの代わりに任務を受けると申し出た結果、CIAが監禁しているとある人物を連れてくるよう指示される。その頃、ギブソンがCIAから奪った兵士の1人が屋敷に運び込まれる。彼を利用してワイドナーを倒そうともくろむギブソンだっ […]
FBIはジョナスの家で発見された資料を使って拉致犯をおびき出す作戦を決行。現れた男を追って辿り着いた倉庫で、フィンリーとスージーは様々な暗殺事件の記事を目にする。メグは自社がCIA向けに作った薬が拉致に関係していることを知り、ある取引の末、CIA長官から犯人の名を聞き出す。さらに […]
パキスタン大使館で発見された兵士たちが病院で意識を取り戻し、「CIAの証拠ビデオに映っていた虐殺は訓練にすぎなかった」と語り始める。CIAが揉み消しを図る中、拉致犯ギブソンは自らの妻ジャニスを利用して兵士たちを奪い取ろうとしていた。一方メグは、自社の元社員ジョナスが事件に関与して […]
拉致の首謀者で元CIA分析官のギブソンは、自分の破滅を招いた「レノックス作戦」の証拠ビデオがCIA本部にあることを知り、保護者のうちの議員2人を利用して入手を試みる。一方、犯人の要求に応じても娘を返してもらえないメグは、友人であるファーストレディーの力を借りてFBIから情報の開示 […]
息子を拉致された大統領首席補佐官ベックウィズの元に、犯人から「オズボーン陸軍大将との会合を設定せよ」と指示が。同時に別の保護者は、犯人が望む真実をオズボーンから引き出すための恐ろしい任務を託されていた。我が子を守るためなら罪も厭わない親たち。一方、人質が監禁された屋敷では大統領の […]
拉致現場で銃弾を受けながらも生還したシークレットサービスのフィンリー警護官は、スージーと組んで捜査に当たることに。メグは娘を取り戻すため、要求された大金を妹スージーに黙って犯人に引き渡すが、さらなるトラブルに巻き込まれる。さらに息子を拉致されたパキスタン大使も脅迫を受け、駆けつけ […]
大統領を始めとする要人の子女が多く通う、ワシントンのバラード高校。その生徒たちが、校外学習のためバスでニューヨークへ向かう途中で何者かに拉致される。FBIが捜索に総力を挙げる中、保護者らへの対応を任されたのは捜査官スージー。彼女の姉・メグは多国籍IT企業のCEOで、その娘もバスの […]