シーズンフィナーレのパート2。敵に囲まれて動けなくなっていたオクタヴィアとベラミーをマーフィーたちがすんでのところで救出する。1つの民のキャンプに戻った彼らの前にマディが現れる。剣をふりかざしマディに迫るオクタヴィア。だがオクタヴィアはマディの前にひざまずく。マディのもとに一致団 […]
シーズンフィナーレのパート1。1つの民と囚人軍団がいよいよ全面戦争に突入する。しかし、谷の村入口で待ち伏せの一斉攻撃を受けた1つの民は圧倒的に不利になる。総帥として戦場に向かおうとするマディをクラークは引き留め、やむを得ずマディに電気首輪を着けて自由を奪う。
アビーを救おうと必死で解毒治療をするクラーク。そして、アビーが死ぬと自分も死ぬ運命にあるマクレアリーは1日でアビーを回復させるようクラークに命じる。薬の中毒に苦しむアビーの脳裏にシェルターで起きた悲劇が蘇る。エコーからの連絡で1つの民の進軍が敵に気づかれていることをベラミーはオク […]
谷の村では逃げたディヨザに代わってマクレアリーが実権を握る。アビーはヴィンソンに調達させた薬をむさぼるように口に入れる。モンティは藻類の効果で花をつけたリンゴの苗をオクタヴィアに見せ、農業をすれば生きていけると説く。そんな中、谷に着いたクラークとマディは、診療所で倒れているアビー […]
脱走計画を練るエコー、エモリ、マーフィーそしてレイヴン。エコーはパイロットのショウを殺そうと提案するがレイヴンは反対する。マクレアリー派とディヨザ派が対立して暴動が勃発。アビーがマクレアリーに連れ去られる。インドラとベラミーは、藻類の毒で意識を失ったオクタヴィアに代わり、マディを […]
クラークは戦争を回避してマディを守るためにディヨザと交渉する。マクレアリーを人質に取ったマーフィーとエモリもディヨザに接触して、マクレアリーとレイヴンの交換を提案するが、ディヨザは応じない。オクタヴィアが虫を生物兵器として利用すると考えたクラークとベラミーは、インドラを引き入れて […]
オクタヴィアが虫を生物兵器にしようとしているのではないかと気づいたクラークとモンティは、それをベラミーに報告する。オクタヴィアはあっさりと認め、兄妹の間の亀裂は更に深まる。一方クラークは、マディが真の闇の血であることを知られるのを恐れ、1つの民の子供たちと共に訓練を始めたマディに […]
ミサイル攻撃を受けてポリスに退却したオクタヴィアは、自分に憧れのまなざしを向けるマディに興味を抱く。クラークは、ベッカのラボで自分の骨髄を移植してマディの血を人為的に闇の血にしたとウソをつく。一方、オクタヴィアが負けたといううわさが砂漠で広がり、さらに食糧不足の不安が重なって、1 […]
オクタヴィアはディヨザの囚人軍団から谷を奪うため、クラークの制止を聞かずに先遣隊を結成する。クラークとベラミーも仕方なく同行することに。ディヨザはマクレアリーを使ってレイヴンを拷問し、ミサイル・システムのブロックを解除する方法を聞き出そうとする。そんな中、砂漠で野営中の1つの民は […]
シェルターの広間でケインを含む闘士4人の戦いが始まる。ケインは防御に徹するが、命の危機が迫った瞬間、反撃して相手を殺してしまう。ベラミーは、冷凍されていた囚人を人質にしてディヨザと交渉し、地下シェルターを開けさせる約束を取り付ける。翌日、闘技場での戦いの最中にシェルターの天井が崩 […]
平和な谷に着陸した移送船の囚人たちに追われるクラークは、マディを守るために囮となり、指揮官ディヨザの前に引き出される。その頃、ベラミーたちはアークからポッドに乗り込み、移送船の母船を目指していた。母船には誰も乗っていなかったが、特殊な通信システムを通じて地上の会話を傍受する。一方 […]
シェルターでは混乱の日々が続いていた。オクタヴィアたちがグラウンダー同士の争いを収めようとしていると、突然、頭上から物音がする。ケインとアビーが確認に行くが、がれきのせいで扉が開かない。外に出られないと知り、一同は動揺する。農場担当のクーパーが、水耕農場は5年しかもたないと忠告し […]
プライムファイアから42日後、クラークは地上に這い出て、かつてのポリスを目指した。母が避難しているはずのシェルターを捜そうとするが、がれきに阻まれてどうにもならない。水も食糧も尽き、ついに砂漠で倒れるが、そこへ1羽の鳥が現れる。鳥を追いかけたクラークの目の前に現れたのは、美しい緑 […]