両手首を切断され、顔に酷い損傷のある身元不明の男性遺体が公園で見つかった。検死を行うケイトは、顔面再生の作業に取りかかる。一方、父の遺体が何者かに盗まれたことを知ったミーガンは、「自殺は偽装された」と母ジョーンに伝えると、殺人事件として調査を開始する。そんなある日、父の書斎の隠し […]
フィラデルフィア上空を飛んでいた875便の機内で、挙動不審の男が発砲した。銃弾は窓を撃ち砕き、飛行機は墜落。機体の主要部分は市内の発電所に落ち、街の半分が停電状態に陥った。デート中だったミーガンとスタッフォードは、緊急事態を察し、現場に急行。応急処置を行うミーガンは、生存者の話か […]
少女専門精神科病院のシャワー室で、15歳の患者レネー・コールドウェルの遺体が見つかった。頭部を鈍器で3度殴られた痕を見つけたミーガンは、検死によって“ボールピンハンマー”を凶器と断定。また、左肩にワセリンのような粘度を持つ物質が付着していたことにも着目し、捜査を開始する。院長のマ […]
投資家たちから約10億ドルを詐取した罪に問われているジェリー・ロバーツの裁判が、厳戒態勢の中で行われた。殺人予告も絶えないロバーツには警護も付き、入退出には極秘ルートが用意されていた。ところが、裁判所内でロバーツが覆面グループに拉致される事件が勃発。間もなくすると、ネット上には犯 […]
共同経営者を殺害した罪で起訴されているスティーヴ・オーウェンの裁判で、検察側の証人となったミーガンは有罪を確信。しかし、トミーが「犯行には疑問がある」と証言したことから裁判の行方は見えなくなっていく。苛立つミーガンに「飲みに行こう」と誘うトミー。ほろ酔い状態になった2人は急接近す […]
まるで“ゾンビ”に襲われ、咬み殺されたかのような女性の遺体が見つかった。現場周辺を調査していたトミーは、道路に残された血痕を辿り近くのビルへ侵入すると、間もなく犯人を射殺。現場に駆けつけたミーガンに「いきなり襲われ、食べられそうになった」と、状況を説明するトミー。遺体の検分を行っ […]
地下駐車場に置かれた一台の車から、男性の射殺体が発見された。被害者は元ギャングのフレディ・デルガド。車の中には、かつて彼が殺害した6歳の少女エミリー・ウィンターズの写真がバラ撒かれていた。報道陣を前に「娘を殺した怪物は報いを受けた。だが、俺が手を下したかった」と、コメントするエミ […]
市内のホテルで開催された“貿易フェア”のパーティーで、ウクライナ領事の随行員だという男“セルゲイ”と出会ったケイトは、瞬く間に恋に落ち一夜を共にする。翌朝、ホテル近くの路地裏で若い女性の変死体が発見された。現場に駆けつけたミーガンたちは、首裏のバーコードのような記号から、彼女が売 […]
全身に無数の傷痕、意識朦朧状態で病院に駆け込んできた少女レベッカ・バンクス。彼女は正気を失ったかのように暴れ出し、吐血すると、医師ダンテの手当の甲斐なく死亡する。検分に訪れたミーガンは覚醒剤の過剰摂取が死因と断定。しかし、レベッカが死ぬ直前にラテン語で「お前たちは死ぬ」と叫んだこ […]
NY最大の犯罪組織のボス、ダニエル・ルッソの息子ニコラスの射殺体が発見された。現場検証を行うミーガン、トミー、アダム…その時、何者かが近くのビルの屋上から、3人を目掛けて発砲。銃弾を受けたアダムは倒れ込むが、運良く防弾ベストで一命を取り留める。その後、ニコラスの検死を始めたミーガ […]
受刑囚ロバート・ライリーが、護送中に同房のオスカーと共に看守の銃を奪い逃亡した。ライリーは、市内でも有数の資産家エメット・ハリントンの妻キャロラインと密通していたが、ノコギリで彼女を殺害。有罪判決が下されたばかりだった。逃亡後、すぐに捕らえられたオスカーによれば、「ライリーは“逃 […]
連続猟奇殺人事件は解決したかに思えたが、最後の犠牲者を再び検死したミーガンは、体内に隠された“液体爆弾”を見つけ出す。そこへ「レイシーを誘拐した」という電話が入り、犯人はミーガンに「人に話したら娘は死ぬ」と言い、“液体爆弾”を指定する場所に1人で持ってくるよう命じる。そんな中、公 […]
殺人鬼ウィルソンに襲われ、ピーターを亡くしたミーガンは3カ月の強制休職後、自ら職場復帰を望み検死局に戻ってくる。早速、彼女はケイトからの指示で、泥酔死したと思われる男性の遺体発見現場に向かう。すると、そこに現れたのは新たに配属された殺人課刑事トミーとアダムだった。かつてワケありの […]