ウィルクス博士の体から抜け出たゼロマターが、すべてホイットニーの体に吸収された。彼女はさらにパワーを増すため、再びゼロマターの裂け目を作る研究に没頭。危険なゼロマターのパワーを消滅するには、スタークの力を借りるしか方法はないと考えたカーターはウィルクス博士、サンバリー博士に協力を […]
カーターとジャーヴィスはホイットニーに捕まり、トラックに閉じ込められてしまう。気絶したカーターは、夢の中で“ある究極の選択”を迫られる。一方、ホイットニーはウィルクス博士がゼロマターの裂け目に吸い込まれた後、なぜ無事に戻って来ることができたのか、その謎を解明しようと躍起になってい […]
ジャーヴィスの妻アナがホイットニーに撃たれて重傷を負った。彼はアナに「君に心配はかけない。約束する」と、告げた自分を責め続け…。一方、ホイットニーはウィルクス博士を誘拐し、ゼロマターを一緒に操ることを提案する。博士が誘拐されたことを知ったカーターたちは、ウランを渡す代わりに無傷で […]
ウィルクス博士の装置が完成した。装置の中に入った博士にホイットニーから採取したゼロマターを加えることで、彼は自らの体を取り戻す。その頃、ドロシー・アンダーウッドが身に着けていた追跡装置が復活。カーターはホイットニーの罠だと知りながらも、ジャーヴィスと2人で後を追う。一方、ホイット […]
ホイットニーの夫カルヴィン・チャドウィックは、上院議員に出馬するための資金集めパーティーを開催。彼は“9人評議会”のメンバーがやって来ると、妻ホイットニーにゼロマターの可能性を説明させ、援助を得ようと試みる。一方、カーターはそのパーティーに潜入し、ホイットニーからゼロマターを奪う […]
カーターたちは、ホイットニーがアイソダイン計画での実験を再現しようとしていることを突き止める。やがて、実験を再現するにはロクソン社製の原子爆弾が必要だとわかると、同爆弾を保有しているという“ある施設”を見つけ出す。施設は警備の厳しさで知られ、難航不落と噂されていたが、カーターと支 […]
女優のホイットニー・フロストと夫がゼロマターへの関与を隠してきたことを知ったカーターたちは、“アリーナ・クラブ”という上流社交クラブの警備主任ハントを誘拐し、情報を得ることに成功。そのクラブには“9人評議会”という集まりがあり、彼らはマッキンリー大統領の暗殺や大恐慌までも企む組織 […]
カーターは未知の物体ゼロマターの威力を記録した映像をハワード・スタークに見せる。そして「世紀の大発見だ」と感動するスタークの協力を得られることになった彼女は、独自の捜査を進め、女優のホイットニー・フロストが研究所のゼロマターを、ウィルクス博士から奪おうとしていた事実を突き止める。 […]
捜索令状を手にしたカーターたちはアイソダイン・エナジー研究所へ急行するが、放射性物質漏えい事故の発生により立ち入りを禁じられてしまう。そこで、カーターは研究所で働くウィルクス博士に接触。間もなくして、研究所近くのホテルで博士と落ち合った彼女は、ダンスを楽しんだ後、一緒に天文台へ向 […]
1947年、第二次世界大戦後のニューヨーク。SSR(戦略科学予備軍)で活躍を続けるペギー・カーターにロサンゼルス支局から応援依頼が舞い込む。夏に湖が凍り、そこから女性の遺体が発見されるという奇妙な事件が発生したのだ。しかも、その湖では2年前にも同様の事件があったという。早速調査に […]