うゎーお!恋人ができちゃった。こんな気持ち、久しぶり。アリーはイギリス人弁護士ブライアンとラブラブな毎日を送っている。自慢の彼を両親に紹介するために食事の場をセッティングするものの、アリーの父親は、ブライアンに敵意むきだし!おかげで初めての顔合わせは気まずい雰囲気に終わってしまっ […]
女の本性――優しくて楽しいのに、ある日突然モンスターに変身する。このままでは自分のキャリアに未来がないと考えたネルは、事務所を辞めて独立することを決意した。成功のカギは、今の大口顧客をそっくり自分のクライアントとして奪えるかどうかにかかっている。そこで、彼女は顧客ファイルにアクセ […]
ネット恋愛って、相手の正体が分からないから何かと刺激的じゃない?アリーがネット恋愛にハマった。ルームメイトのレネの厳しい追及に負けて、相手は33歳で、すでに4ヶ月もメールのやりとりが続いていること、さらにちょっとエッチな会話を楽しむ関係に発展したことを白状した。さらなる発展を目指 […]
20代って人生の頂点のはずだったのに…。ついにアリーにも30歳の誕生日がやってきた!バスルームの鏡に映った自分の姿が、みるみるうちにしわくちゃになっていく幻覚を見てしまい、大ショック。目じりの小じわをなんとかしようとして美容整形にトライしたり、救いを求めて教会に駆け込んだりと、ア […]
自分に都合のいい記憶だけ残せばいい。それが生きつづける道。事務所に、刑事事件に強いやり手の弁護士マークが加わった。彼は、「きれいな歯」と「さわやかな息」にこだわり、歯のクリーニングを週に3回行っている。最終弁論の前には、テーマソングをかけながら鏡の前で気分を盛り上げるという、変わ […]
これからも、愛しつづけます。この真心のすべてを、永遠に。ビリーの脳に良性の腫瘍が見つかった。このニュースはあっという間に事務所に知れ渡り、みんな動揺を隠せない。普段どおりに仕事に打ち込むビリーだったが、幻覚がエスカレートして日常生活に支障が出始めていた。医師と相談の結果、週末にも […]
女だからって何でもオッケーだなんて思うなよ。前回の"変わり者不当解雇裁判"原告の一人、ポールが殺人事件の容疑者として逮捕された!逮捕の決め手は、被害者の妻の証言と、現場に残された指紋つきのボールペン。その上、ポールにはアリバイがなかったため、状況は圧倒的に不利 […]
元恋人と誰かがくっつくと、心にズキッとくる。どうしてだろう?4人のグラフィック・デザイナーが不当解雇の裁判を起こした。外見が人と違いすぎるため、クライアント受けが悪いというのが解雇の理由だったのだ。いつも変わり者扱いされているジョンは、必要以上に彼らに肩入れし過ぎて担当弁護士とし […]
ほんの少しでも可能性を感じる相手なら、絶対確かめなくちゃダメ。アリーは「妻が同性愛者であることを隠して結婚したのは詐欺にあたる」として婚姻の無効を求める裁判を担当。法廷に現れた担当判事を見て、ビックリ!??彼は行きつけのコーヒーショップの店長で、しつこくアリーに言い寄った挙げ句、 […]
まともな男も少ないけど、いい女だって絶滅寸前だ。リンの大親友マーティは、老人ホームに暮らす82歳。歌とダンスとおとぎ話の上手な人気者だ。ある日、彼がホームにドラゴンやお化けが住んでいると話したところ、それを信じたホームの仲間がおびえて不眠になったり、パトロール隊を結成したりと大騒 […]
歳をとっても大人にはならないつもりだったのに。ジョージアがフィッシュ&ケイジ法律事務所を「結婚生活の破綻の一因」として訴えた。ジョージアは、経営者リチャードのたるみフェチやひざツボ攻撃、夫ビリーとアリーのキス…と過去の事件を次々と暴露して、事務所の異常さを訴える作戦に出た […]
いいオトコには恋人がつきもの。それなら奪うしかない。ジョンとカップルになる夢を見たアリー。誰に聞いても二人は似合いのカップルだと認めるし、確かに誰よりも理解し合えるジョンこそが、もしかして「運命の人」…!?悩んだ挙げ句、思い切って夢の話をジョンに打ち明けてみたものの、二人の関係を […]
いい女が男を「デキる奴」に変える。通勤途中のアリーに声をかけてきたのはホームレスのルイス。キツイ言葉で見ず知らずの男に自分の内面をズバリ指摘されたアリーは、彼に興味を持ち、コーヒーに誘って話し込んでしまった。数日後、アリーはスーツ姿のルイスにばったりと再会。実はホームレスの実態調 […]
エレインが道に置き去りにされた赤ん坊を発見する。一瞬にして母性愛に目覚めた彼女は、その赤ん坊の育ての親になるための手続きを始める。彼女の赤ん坊に対する深い愛情に心を打たれた事務所のメンバーは、全面的に彼女をバックアップ。しかし、裁判所で行われた審議会では今までの奔放なふるまいを次 […]
夢に見てた将来の自分と現実の自分を比べたりすること、ある?アリーの前に10歳の自分の幻影が現れては、「"彼"を助けてあげて。」とアリーに訴えかけるようになった。「彼」って誰?「助ける」ってどういうこと?幼いころの自分を思い浮かべるうち、アリーはかつて自分が「世 […]
洋服や髪型を変えても、中身までは変われない。ビリーは86歳の元上司と関係を持って異例の大昇進を果たした女性ロビン・ジョーンズが起こしたセクハラ裁判を担当。親子ほども歳の離れた上司を本当に愛せるのか???彼女の真意を疑いながらも、ビリーは法廷で最高の弁護を披露。その後再会した二人は […]
オンナって理解不可能な化け物。どこまでも、どこまでも欲しがるばかり。アリーの自宅で感謝祭のパーティが始まった。今年は事務所のメンバーだけでなく、アリーの両親も顔をそろえた。ごちそうの準備が整い、カラオケも接続完了。いざ、楽しいパーティの始まり…だったはずが、なぜかジョージアとアリ […]
ベッドで女が欲しいのは愛情や安らぎ。イク、イカないなんて大した問題じゃないのに…。クライアントの結婚式で「私、新郎と洗車場でエッチしました。」とアリーが告白――。この衝撃発言で結婚をとりやめた女性リサが「アリーから精神的苦痛を受けた」として訴えを起こすという。逆ギレ裁判騒ぎに戸惑 […]
女性の社会進出には異存はない。でも自分のカミさんには…。ビリーは、「妻には家で夫の帰りを待ってほしい」という願望を押さえ切れない自分に危機感を感じ、誰にも内緒で女性の尊重を学ぶセミナーにこっそり通いはじめる。そんな隠密行動を不審がるジョージアに厳しく問い詰められ、思わずセミナー通 […]
セックスを武器にするオンナは、社会の敵か…?ビリーとレネが、お色気ムンムンの女性社員に対するセクハラ訴訟の弁護をひき受けた。その女性社員のせいで職場が性的な雰囲気に染まってしまい、他の社員が不快だというのだ。訴えられた当人は、「私は自分の色気を武器に、男性に優しくしてもらっている […]
"シャイなんだ"の言葉にご用心。洗車場に行ったアリーは、そこにいたSEXYな男と目と目が絡み合う。そして瞬く間に、手と手、口と口、肢体と肢体の絡み合いに…!気がつくと、たった1秒しか知らない男と文字どおり水浸しで"濡れ場"を演じていたのだ! […]