ロンドンで新雑誌の運営に携わる仕事を受けることに決めたベティ。"モード"を辞めることをダニエルにどう切り出そうかと迷っているうちに、マークから全社員にメールが回ってしまう。ベティを引き留めたい一心で、ダニエルはベティに昇進と給料の大幅アップを提示。また、ヒルダ […]
オースティンとのキスをボビーに見られてしまったジャスティンは、家族にばれるのではと不安でならない。相談を受けたマークは、ヒルダなら分かってくれるとジャスティンを励ます。一方、ベティの元には、ヘンリーからニューヨークへ行くというメッセージが。ベティはロンドンに滞在中、酔った勢いでヘ […]
ヒルダの結婚前パーティーのアイデアを探していたベティは、ロンドンのファッション・ウィークを観に行くついでに、ヒルダの独身さよなら旅行を計画。ベティ、ヒルダ、アマンダの3人は、憧れのロンドンに向かう。今やデザイナーとして活躍するクリスティーナとも再会し、思い切り楽しむことに。一方、 […]
今日はベティにとって待ちわびた矯正器具を外す日。社員カードの写真を撮る前に外してもらおうと、ウキウキしながら出社前に歯医者を訪ねるが、火災警報が鳴ったため処置はおあずけとなってしまう。一方、話題の"100万ドルのブラ"を表紙に初登場させる企画をまとめて上機嫌の […]
ウィルミナが胃潰瘍で倒れ、緊急入院することに。代わりにニューヨーク特集号を仕切ることになったダニエルに、ベティは大好きな劇作家ザッカリーの取材を許可してもらう。セクシーでイケメンな有名人のザックに会えて舞い上がるベティは、更に彼からデートに誘われて大喜び。ジャーナリストとして公私 […]
ヒルダのサロンが火事になり、一時的に自分のアパートで家族と同居することになったベティ。彼らは常に騒がしいうえ、大事なプレゼンも失敗し、ベティの忍耐も限界に。しかしジャスティンとイグナシオは、それぞれに自分の軽率な行動が火事を起こしてしまったのではないかと悩んでいた。そうとは知らな […]
ファッション・ウィークに初めてエディターとして参加するマークは気合十分。"モード"が注目するデザイナー10人のショーも2日後に迫り、自分のセンスを認めてもらいたいベティは、新人デザイナーのマリサをプッシュすることに。アマンダは居候のヘレンが裁縫上手であると知り […]
黒人とラテン系のブロガー団体BLOBから最優秀新人ブロガーに選ばれたベティ。ところがBLOBの取材に対して、ダニエルは入社当時のベティがいかにダメだったかを強調する。また、"モード"の次号では、ベティが大ファンの映画監督と主演女優の取材が決まり、ダニエルがイン […]
アシスタントのマークを取り合うウィルミナとダニエルの衝突は日に日に勢いを増すばかり。2人の板ばさみにウンザリするマークを見て、アマンダはある計画を思いつく。一方、一人暮らしの女性がアパートで孤独死したというニュースにショックを受けたベティは、隣人に親切にするつもりが誤って泥棒を招 […]
社会のために尽くす人たちの記事を書きたいベティは、与えられた企画に自分らしさをプラスしようと試みて、ウィルミナから厳しく叱られる。その代償として、ピンヒールで長距離を歩く実験や、保湿剤やシャンプーのお試し記事を課せられる羽目に。落ち込むベティに、伝えたい記事をブログに書けばいいと […]
共同編集長への復帰条件として、ウィルミナはファッションに疎いデニースを辞めさせるようダニエルに要求。更に、クレアがサウスダコタに行ったことを嗅ぎ付けると、この情報を使ってカルもミード社から追い出そうと画策する。一方、マットとラブラブのベティは、嬉しい反面1日中一緒にいたがる彼に、 […]
クリスマスが近づき、イグナシオは手料理で家族をもてなそうとディナーを企画。アーチーとマットに加え、最近付き合いはじめたユダヤ人のガールフレンドも招待すると大張り切り。一方、朝から胃がムカムカするヒルダとベティは、それぞれにこっそり妊娠検査薬を買いに行くが、結果が出る前にあるアクシ […]
ウィルミナにとって"モード"で最後の仕事となる水着撮影のため、一行はバハマ・ロケへと出発。準スタイリストとしてロケに参加することになったアマンダは、一気にマットとの距離を縮めるチャンスだと大張りきり。2人が本気で付き合いはじめるかもしれないと知って落ち込むベテ […]
ますます不死鳥の会にのめり込むダニエルは、ベネットをはじめとする会のメンバーを"モード"の会議にまで出席させ、企画内容へも口出しをはじめる。妻を失ったダニエルがカルト教団につけこまれているのではと案じるクレアを見て、ベティはある策に出る。それは、ベネットの独占 […]
ベティにマットのことをあきらめさせようとするヒルダは、アーチ―の帳簿係ラリーを紹介する。でもベティは、自分にはラリーのような真面目でオタク気質の男性しか合わないと決めつけられているようで、いい気がしない。そんな時、高校時代にヒルダと付き合っていたワルのボビーと再会し、昔彼に淡い恋 […]
チベットの孤児に寄付をするというチャリティ活動が表彰され、ウィルミナは受賞記念のホーム・パーティーを開くことに。このパーティーにマットを誘えば、彼とやり直すきっかけになるのではと期待するベティ。ところがそんな彼女の心を知らないマットが、他の子を誘ってもいいかと了解を求めてきたため […]
マットからニューヨーク特集号に記事を書かないかと勧められ、気合が入るベティ。忙しくなったため、ウィルミナにアシスタントをつけてもらおうと頼みに行くと、なんとマークを貸し出される。険悪なムードのまま、2人は特集記事の体験リポートのために一緒に町へ出るものの、衝突を繰り返すばかり。一 […]
コナーがバミューダに潜伏中だという情報をつかんだウィルミナは、仕事を放り出して彼の元へ。暇になったマークは、自分を差し置いて昇進したベティに対する嫉妬心に火がつき、この機会にベティのポストを奪おうと画策する。一方のベティは、密かにつかんだある大物デザイナーに関する特ダネを誰にも邪 […]
ジャスティンがいじめられていることをマークから聞いてショックを受けるヒルダ。無理やりジャスティンを問いただすが、何も話してもらえない。またウィルミナの前には、娘のニコが交際していたジョナサンの失踪について調べているという私立探偵が現れる。ベティは企画会議でウィルミナに問い詰められ […]
ベティは"モード"の特集担当ジュニア・エディターに昇格。ところが初日から、オフィスをシェアすることになったミーガンをはじめ同僚たちの態度は冷たく、疎外感を感じるベティ。更に新しくボスとなったマットも、ベティと別れたことを根に持ち、同僚たちの前でベティに恥をかか […]